
猛烈な寒気が週末にかけて日本に来襲します。特に西日本や日本海側の大雪が心配されています。交通の乱れも心配されていますが猛吹雪だと非常時の備えが必要になりますね。電気が使えなくても暖房のできる灯油ストーブは必需品でしょう。強い冬型の気圧配置なので急いで準備しなければ間に合いません。
路面凍結とアイスバーンによる骨折事故
早朝や夜間のアイスバーンの歩き方が紹介されています。実は2年前の大雪で左の小指にしていたグッチのピンキーで危うく小指を骨折するところでした。
昼間だったのですが大雪の道路を歩いていて転倒してしまい左手を雪についてしまってグッチのピンキーがギザギザに壊れてしまったのです。GUCCIもアイスバーンには怒っていると思いますね。
アイスバーンよりも怖いブラックアイスバーンがあるらしいのですが危険を感じたら注意するようにしています。
アイスバーンになっていなくても雪は非常に滑りやすいんです。
大雪ならこういったアイスバーンには神経質すぎるほど気をつけたいものですね。
アイスバーンの歩き方
よく紹介されているアイスバーンの歩き方としては重心を踵におくといった事柄が基本のようです。靴は長靴に限るというアイスバーンの歩き方を勧めている方もいます。
こういったアイスバーンの歩き方の注意は雪国の方らしい適切なアドバイスが多くて読んでおくだけでも参考になります。
アイスバーンの歩き方でもポイントは意識的な歩き方

知識として持っていてもアイスバーンで転倒することが多いようです。人間の意識は知識よりも日常の習慣を維持しようとします。アイスバーンだとわかっていても体と無意識はいつものように歩こうとしてしまいます。
新しい習慣が意識しなくてもできるようになるには1ヶ月はかかるということがビジネス関連の書籍や雑誌の特集にも書いてあります。
ですが冬の大雪も1ヶ月は続きません。もう春になってしまいます。だからこそ大雪は続かないからアイスバーンの歩き方を習慣化させるよりも今の大雪は特別だと意識するほうが効率的だし安全です、
注意深くアイスバーンがなさそうか確認して歩き方にも長靴にするとか重心をどこでバランスさせるかなどの意識的な配慮がアイスバーンの上手な歩き方でしょう。
緊急事態なので雪道やアイスバーンでの歩き方には注意したほうがいいでしょう。
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