定義としての西洋占星術ホロスコープ第12室は秘密です。]
個人的な秘密なので
潜在意識だけが知っていて顕在意識に昇らないこともあります。
秘密とか障害、隠れた敵や隔離されるという理解するのが難しいところが第12ハウスにはあります。

西洋占星術と精神世界
西洋占星術はシステマティックな占いで
ホロスコープの解読に困難がつきまとうといわれています。システマティックな占いで簡単にはゆかないところにこの西洋占星術の難しさと魅力があるようです。
持って生まれた瞬間にすでに遠い過去や霊的な系譜の影響を受けていると考えるしかないのが宿命占術のやっかいなところでしょう。定式はありますが現実には合わないことも多いのであまり
彼は水瓶座で私はうお座だから・・・そういう女性誌的な発想だと現実よりも言葉遊びになりやすいんです。
ホロスコープを解読するにはスキルが必要ですがそれよりも本質的な運命を洞察しなければ時間だけが過ぎ去って
西洋占星術に夢中だったあの頃のワタシといった感じになりやすい傾向があります。
病気でも隔離といえばかなり重い病ですし障害運だと金運にダイレクトに響いてきます。
しかも職場の人間関係では仕事の足を引っ張る影の敵がいたりして・・・
精神世界のほうが好きなら!
現実逃避でなければいいと思いますね。毎日が日常なので非日常の世界は心の旅をすることも必要でしょう。
誰にでも辛い時期があります。嫌なことも多いんです。そういう辛かったり悲しかったりするときになんとか
頑張れた自分にご褒美をあげましょう。
西洋占星術だからこう読まなければならないとかタロットカードはこう読むべきだという固定概念は捨てた方がいいと思います。
毎日楽しく生活できればそれが幸せなんですから。
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