定義としての西洋占星術ホロスコープ第9室は外国です。
学問や思想を強調する占い師も多いのがこの第9ハウスなのでしょう。
信仰や信条などもスピリチュアル系占い師に人気があります。外国へ旅行するのは冒険だった時代もあって
なにか遠くにある未来の自分への可能性へ向かって生きてゆきたいというマインドから外国というキーワードがあるわけです。でも哲学を強調している占い師は難しい抽象的な言葉が好きですね。信仰や信条なので哲学と親戚関係にあるからかもしれません。

西洋占星術ホロスコープ第9ハウスはどんなケースで役に立つか
自分の手に届かない遠くにあるものをなんとか自分なりに解釈しなければなりません。
遠いということは長い期間かかったりしますので長期的な経済状勢なども第9ハウス的なのかもしれません。
もっとも長期的経済予測で今後景気が悪化しそうだといわれても
現実には何ができるものでもないんです。海外へ進出するにはカントリーリスクが高い現在の国際情勢なので企業として長期的なビジョンを考えるには
自分の立ち位置との距離がありすぎます。
本などを出版されてはいかがでしょうか?メディアや通信という意味もあります。大学は出たけれども
より以上の可能性を求めて大学院に再入学する方が多いのも第9ハウス的ですね。
自分探しの旅がオススメ
このホロスコープ第9ハウスには外国旅行も表しています。ですが治安の良い国へ観光旅行をするにはいいですが最近の国際情勢の緊張関係を考えると哲学という意味もあるハウスなので精神世界へ向かっての旅のほうがいいのかもしれません。
自分探しの旅などがいいのですが旅にはナビゲーターが必要ですね。タロットカードが向いていますしこのジャンルのタロットカードならボイジャータロットがいいのかもしれません。
自分の環境から考えて第9ハウスの意味を探ってみる
あまりにも非日常的、非現実的な事柄を当てはめると人生診断が出来なくなってしまいます。深い霧の中に迷い込まないうちに自分なりの解釈を考えたほうがいいでしょう。
西洋占星術とタロットカードとの関係は理解されていますか?
自分探しの旅にはタロットカードも必要なんです。
- 関連記事
-
タグ/