風水サイトや風水ブログをみると風水の原理からおよそかけ離れた色使いを勧めていることがあります。
なぜその色なのか原理やその理由があるのですがほとんどの風水ブログや風水サイトは
形式だけの風水だったりします。
その理由はなんなのでしょうか?

人間は個性がそれぞれ違います
色彩感覚には好みがあるのですがかなり無視して全体主義的な色使いを勧めていることも多いような気がします。
たとえば金運を招く黄色い長財布ですが長くなくても金運はアップします。
多少財布を落としたりするリスクもありますがそういったことは注意深さが必要なだけです。
これも原理的には理由があるのですが性格的に長財布のほうがいいタイプの人とマネークリップでも金運が上昇しつづけている人もいて一律に決めつけることもできないのが現実です。
オシャレなハイブランドのマネークリップはそれを買えるだけの所得がありますし小銭は革のハイブランドの小銭入れでも資産は増え続けたりもします。
たとえばピンクだと落ち着くタイプとピンクは苦手でどちらかというと嫌いなタイプでは色彩感覚が違うわけですし
どちらが癒やしにつながるのか微妙なところでしょう。色彩心理学と風水の色とも違いますが共通していることは暖色にしろ寒色や無彩色などの中性色でも誰もが同じ反応をするとも限りません。
赤をエネルギッシュな色だと感じることもあるでしょうし逆に赤だと気分が沈むタイプの人もいるからです。
赤からなにか強制されているようで嫌だと思うようです。
何をやっても思うようにいかなかったりどんなに努力してもうまくいかない時
気持ちがいい状況が生命力を活性化させるわけですからインテリアとして風水での観葉植物の場合とビジュアルに気持ちがいい部屋や美しい部屋とは別なんです。
ブリザードフラワーは風水では禁止ということもよく聞きます。
でも
部屋自体が汚いとか乱雑でそこから心に響くものがないとたとえ風水で効果のあるという観葉植物を玄関においてもほとんど効果が無いかむしろ逆効果になります。
日照条件の悪い玄関でしかも照明が暗いと陰の気が心に大きく影響をあたえます。
玄関が気持ちが悪いから早く部屋に入るという変則的な生活でも開運や金運が上がるというのは迷信に近いと言われたりもします。
一人暮らしなら日中は仕事先にいるので帰宅後に部屋に入って疲れが増すような風水の観葉植物では困りますね。
それは風水の観葉植物を販売している業者にしか運が転がり込んでこないということですね。
日照条件が悪いところに観葉植物を置いてもすぐに枯れてしまいます。
これは自分で運を枯らしていることなんですね。
あなたが風水に求めるものは?
恋愛運をアップさせたければポイントはベッドルームに置くべきでしょう。そしてリビングのインテリアを出来るだけ気持ちが落ち着く癒やし効果のある絵を飾るといいですね。
開運風水画もかなり見ましたが綺麗だと思うものもありますしどうもセンスに疑問を感じる絵もあったりもします。
絵は視覚的な面から心の中にやすらぎや癒やしなどのパワーが入り込んでくるので縁起がいいからといって気に入らない風水画を壁に飾るよりも好きな絵を飾ったほうがいいと思いますね。心に安らぎや癒やしをもたらさないのなら逆にそういう風水画は飾らないことでしょう。
金運なら積極的に考えることのできるアイデアが湧いてきたり将来が明るくなるようなプランの立てられる部屋にしたいものですね。
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