休日に何もやる気がしないのは自然なことです。でもなぜか何かをやらなければならないという強迫観念にとらわれ易いのも人間の自然な心理です。
動いているから危険を回避できるという太古の時代からの遺伝子のせいなのかもしれません。
そこでやる気がしないときの対処法をご紹介しましょう。

すぐにサプリに飛びつかない
サプリが必要だと正しく判断ができていればサプリでもいいのですが
やる気がしない原因もはっきりしないのに結論としてサプリをとればやる気がおきるという発想はかなり危険な発想でしょう。やる気がしないと体調管理ができていないと思いがちです。たしかに体調管理が上手くいっていないとやる気は起きてきません。
筋トレで体力をつけるとかランニングをするという方法を選びがちですが
体力があってもやる気がしないこともあります。疲れたらサプリでは効果がないときにより気分が落ち込んでしまいます。
サプリは健康補助食品なので健康体でないと本来の体力にプラスする効果は期待できません。
サプリの前に日頃の行動を振り返ってみましょう。
睡眠の質をチェックする
眠っているようでいて眠りの質がよくないこともかなり多いようです。
眠りにつく段階と睡眠中の環境条件などを見直すとすっきりとした目覚めで朝が迎えられることもあります。眠る前の段階としてはあまり難しい読書などは避けるほうがいいでしょう。人間の脳は問題意識を抱えたままで睡眠に入ると眠っている間もその問題を処理しようと働いているものです。
これでは熟睡というような質の良い眠りは得られませんね。
睡眠中の環境としては明るすぎない照明や枕の高さにも注意したいものです。首筋に負担がかかる枕の高さだと快眠は得られないこともあります。
照明器具照明 LED対応 ライト 気がかりな事柄はリストに書き出しておく
睡眠の質を上げるためには熟睡を妨げる気にかかっている事柄をリストアップして手帳やノートに書き出しておくと有効です。書いてあることは忘れても翌日確認すればいいので今日はここまでにしようという意識付けも大切な心の習慣です。
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心が元気でないからやる気が出ないしやる気がしないと単純に結びつけないほうがいいでしょう。
意識していなくても疲労が残っていれば気力も落ちてきます。根性やモチベーションアップの心理学的な手法に頼らずに休むときは休みましょう。
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やる気がしない時は蓄積疲労がかなり大きな比重をしめています。これがマインドに影響してくるのでスターバックスでコーヒータイムとか好きな本を読める図書館へ行って気分を日常から離すことも大切です。
コーヒーはやっぱりデロンギで入れると美味しいですね。
やる気が出ないから心理学的なモチベーションアップの手法に頼ったり筋トレなどの方向の違う事をやらないだけでも
体力を温存できて気力の回復が早まります。そのまま放置すれば思考停止状態になって気力がなかなか涌いてこないようになりやすいものです。
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