今なぜ自分探しが必要なのかという点が明確になっていないと自分探しそのものが骨折り損のくたびれもうけという意味のない自分探しの旅になります。では自分探しになぜタロットカードが向いているのかといえば・・・
にほんブログ村
タロット占い ブログランキングへ.
タロットカードだからできる自分探しの旅
自分探しという事柄自体が
今はまだわからない未知の世界へ向かっている旅のことです。だから日常から非日常へと変わらなければなりません。
思考は思ったよりも不自由ですしビジネス書などをよんでいると余計に魂が日常に滞留してしまいます。ゼロベース思考でも思考のフレームワークのテクニックですし目的はイノベーションとかビジネスの構築やマーケティングなど一生懸命取り組むほど思考が日常化してゆきます。
あなたはビジネスをやりたいのですか?新しいビジネスだと様々な分析手法があります。
市場分析やセグメント、マーケットインとプロダクトアウトなど常に日常に着目して日常の推移に目を光らせていなければなりません。タロットだと愚者というカードがあります。たしかに愚者は新しいビジネスの可能性を象徴していることもあります。
タロットは象徴で読むわけですから
読み手によって魂の広がりは無限大になってきます。この愚者をマーケットインやプロダクトアウトなどの日常に縛り付ければ自由を失った愚者は崖から墜落してしまうかもしれません。
魂のアロマテラピーやタロットヒーリングなどの発想もマーケットインやプロダクトアウトからは出てきません。精神世界から考えるタロットで自分探し
スピリチュアル的に言えば今の現状は物質界に束縛されすぎています。そしてそれが
ゆでガエル現象となってある種居心地の良さを観じてしまって魂が現実から出られない状態になってしまいます。こういう厳しい現実の束縛はまるでタロットの悪魔のようですね。
とにかく現在の心の状況を魂の進化の流れに戻さなければなりません。それがタロットなら可能となります。
やはり魂には深い癒やしが必要なんです。
現実の社会から考えるタロットで自分探し
現実ベースだとテーマが
仕事や家庭、恋愛や社会との関わりなどでの悩みに関連してタロットで自分探しをしてみたくなります。たとえば人生の目的と仕事を絡めると見えてくることがあります。
外国へ自分探しの旅に出ることと国内旅行での自分探しの旅だと多少そのニュアンスが違ってきます。とくに仕事が関係する自分探しの場合は国内だと視野が広がりません。
悪く出ると転職から転職への流浪の人生だという結果にもなりかねません。
レベルが現状維持ですからそうなりやすいわけです。
人生を数値化するのもいいことではないのですが
年収が同じレベルの仕事で転々としても結果的にはそれほど変わらないうちに年齢だけ上がってゆきます。今は語学留学は人気がないのですが語学ではなく海外だと日本的な思考の枠が外れて人生のなにかがみえてくることもあります。
欠点はなにも得るものがなかった場合は年齢だけ高くなって日本国内の雇用情勢、雇用競争に再度参入しなければならない不利益が生いることでしょう。
タロットで自分探しの旅は必要なのだろうか?
みんなと同じように会社へ出社して会社を退社して帰宅するという
日常生活の延々とした繰り返しが疑問にも思わないのなら自分探しの旅など必要はないですね。
ですが
心のなかに解けない疑問が起きてきてそれが悩みになるようなら自分探しの旅に出るべきでしょう。その旅がどんなトラベルなのかたとえばトラベラーズノートに記録して写真などを貼っておけばかなり具体化しれきます。
人生は短いわけです。そういう心の癒やしや発想の転換が可能なのもタロットカードなのでしょうね。
こんなノートに自分探しの旅を残しておきたいですね。手帳カバー パスポートケース 革 トラベラーズノート カバー / レギュラーサイズ
- 関連記事
-
タグ/