いまだに人気がおとろえないマツダのロータリーカーが第44回東京モーターショーで公開されました。
マツダといえばロータリーカーというほど雰囲気のある車でした。
それが今回の東京都江東区の東京ビッグサイトで公開されたのでさっそく画像をチェックしてみました。
Mazda RX-VISIONは市販されるのか?
ロータリーエンジン車には過去に乗っていた時期があります。止まっているのではないかと錯覚させるほど静かなエンジン音と比類のない操作性でさすがにロータリーカーは違うと感じていました。
このロータリーカーが燃焼安定性が悪くて2012年6月に
RX-8を生産終了したため入手することができない状態だったわけです。
市販車からロータリー車が消滅したのがRX-8ですから今回の発表には驚くところがありました。
第一印象はかなりクールなロータリーカーです。これはRX-8の後継車でしょうか? とするとRX-9なのかもしれません。
最初のロータリースポーツの
コスモスポーツも展示されていたようなので完全にロータリーカーが市販される条件は整っているとみていいのかでしが不安も残ります。
Mazda RX-VISIONは市販の市販の時期はいつ?
この点がはっきりしないところが逆に気になってしまいますね。これだけクールな感覚のロータリースポーツが市販されないとは思えないのです。
販売戦略やこのMazda RX-VISIONのマツダの車の中でのポジショニングがはっきりしていないのかもしれません。
世界市場で勝負できるクールビューティーなロータリーカーですから早く市販してもらいたいものですね。
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