
暖炉の暖かいぬくもり
最近近くの家が薪ストーブになってきています。これからの冬が寒くなりそうな予感がするからなのかもしれません。人気とかトレンドって結構人間の無意識に感じるものから来てることが多いんです。
昔からの家はまだ灯油ストーブなのかもしれませんが新しく建設中の家も煙突のある薪ストーブなんです。ここら辺一帯はかなり薪ストーブが多いんですよ。
庭の一角には薪の束が山積みされています。ビジュアル的にはカントリーテイストというか雰囲気はいいんです。それにしても多いのが気になります。薪ストーブは案外経費がかかるようです。とはいってもちょっと前にホームセンターでいい薪ストーブを発見しました。色は微妙な赤です。単調な赤ではなく少しくすんでいるようないい色調です。これ欲しい!と思ってしまいました。薪の山を積んでおく庭の位置の想定もできました。だだ今年はもう1月も終りなのでできれば秋に設置したいのですが・・・
とりあえずは冬の燃料費がどれくらい上がるか見込み額を知っておく必要があります。その分は冬の暖房費予算として貯金しておかなければなりません。でも:・・快適そう!
薪ストーブのある家っていい雰囲気そうです
来年の冬も今年と同じぐらい寒い冬なのかはわかりません。それでも数年単位で考えると多分寒い冬もやってきそうな予感がします。それに備えてなんですね。
服装は別に高価なブランド服でなくてもいいんです。なにしろ家の中で過ごす時間が多くなりそうですし・・・快適な空間のほうが大切なんです。
買い物に行く機会も減らすと思います。リビングとベッドルームがメインの空間になるのでしょう。いつまでそんな状態が続くのかはわかりません。小さな旅行に行きたいですし・・・
2月は箱根の美術館で朝食という予定にしています。もっと暖かくなったら鎌倉にも行ってみたいし江ノ島小屋でランチも食べたいですからね。
運がいいってある種の現状維持ができることのような気がしています。もう上昇志向の時代は遠い遠い過去になってしまいました。
楽しくなければ意味がないという感じなんですね。
冬には冬の楽しみ、春には春の楽しみがあるのでしょう。
- 関連記事
-
タグ/