
ブログにアクセスが集まらないとモチベーションが保てないタイプの人っているよね。普通やりすぎなぐらいにキーワードを攻めているわけです。本人が思っているほど攻めすぎではないんですけども・・・
7月にハロウィンの記事を仕込む
季節ものなんてその季節の前に検索エンジンで上位表示させなければならないんですよ。だってサイトやブログが表示されるためにはタイムログがあるからですね。公開した記事が瞬間で検索エンジンに上位表示されればいいんですがそんなの嘘です。ほとんどは数カ月たっても上位表示されないんです。それを言えばSEOなんてアホみたいなものでしょ?
これからの季節を考えるとまずハロウィンというイベントがあるじゃないですか。だからせっせとハロウィン関連の記事をアップするわけですよね。今からならもしかして万が一にサイトやブログがハロウィンで上位表示されているかもしれないじゃないですか。あり得ないシチュエーションでもないんですがね。
ところが肝心のアクセスがちっとも来ないとか・・・疲れますよね。その記事に集中した時間が無駄になってしまうわけですからね。とくにネットで物を売っている人には致命傷でしょうね。仮にアクセスがあったとしても直帰率が悪すぎます。当然ですよね。開けてみたらゴミですからね。読まれませんね。面白くないからでしょう。
ホントくたびれ儲けです。
仕込んだ記事でもやっつけ記事と同じなの?
記事に熱量がないんですから結果的にはやっつけ仕事っぽいですね。書いていてもハロウィンなんてまだイメージが無いわけですし・・・それを無理して書くわけですからアクセスなんて来ませんね。
季節の先取りなんてファッションコーデぐらいしかないんですよ。季節感なんてまだまだ感じられないわけですからね。だから工夫をするわけです。去年のハロウィンのアルバムを読み込んで記憶や感性を呼び戻すとか・・・でも熱量は生まれません。仕方がないでしょう。早すぎますからね。
ビジネスで考えれば正論なのかもしれません。季節は先取りしなければ仕掛けられないわけですからね。でも書き手は人間なのでイージーすぎるのも問題なのかもしれません。
どうせ1年やってもアクセスが来ないんだったらその季節に感じたことを書けばいいんですよ。それを無理に先取りするからブログに熱量が生まれないんです。
ブログはオワコンだなんて最近よく見かけますがビジネスで考えた場合のみなんでしょうね。書きたい記事があってオワコンだから書くのを止めようというのも不自然ですからね。
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