テイストの統一はブログまでは求められない

kingfisher

ブログを書きたいけどなかなか進まない人のパターンに過去を捨てられないタイプというのがあります。これが出来なければブログなんてほとんど将来性が無いですしだいたいダメですからね。

ブログは気分で書くのが一番

記事の内容に拘りたい性格としては自分中心主義というのがありそうです。人間なんて日に日に興味の対象がかわってゆくのが普通でしょう。ところがテーマを決めたブログ記事の場合は気乗りがしなくても同じテーマで書かなければなりませんね。

なんとなくだるいとかしんどそうな気がしませんか？それにこういう感覚ってほとんど仕事でしょう。仕事から気分を放したいからこそのブログなのに今日は何行書いたとかの変な追い詰められ感が出てきそうです。人間欲があるとその流れにほとんど流されそうですけれどもね。

とはいえ毎日の生活でいつでも新鮮な事柄が入ってくるわけでもないんですよね。だから休みを取ろうというパターンになってしまいます。最初はちょっとだけとかの感覚でもそれが不思議と取れないんですね。蓄積疲労的にダメージを受けてしまいます。

時間管理のテーマには最悪な時期

だらだらブログだと思ったらすぐに退避行動をとらなければいけません。なんの実りもないですからね。今日のテーマは何にしようなんて無駄な努力です。時間的には間に合っても作業的にも間に合ってもモチベーションが続きません。

やる気が出ないのにテーマを決めてどうするの？という雰囲気ですね。それは作業ではなく苦行に変化した瞬間なんですけどもね。今日のテーマはカメラ！と決めても全然記事が書けないんです。カメラが好きでもいい加減飽きますよ！

楽しいはずのブログが仕事場の雰囲気に似てくる瞬間なのでしょう。で、そういう時が進むとある段階から今までの記事の書き方が嫌になってしまいます。それはそうでしょ？無理に書いていては嫌な気分ばかりつのりますからね。まあ、ブログ記事が書けない時もあるよね！という割り切りも必要なんですがそれではますますブログを書く気が遠のきます。