
お金が欲しくても借金はいけません。借金は収入ではないからです。たしかに一時的には手元にお金が入ってきますがいずれ返済しなければなりません。
借金をするときにつく嘘
友人に借金をしたくて家族が病気だとかの嘘をつく人もいます。家庭が居心地が悪くて他の女性に浮気をしてそのお金が必要で借金したのかもしれないのに・・・
とにかく貸してくれそうな人を探すわけです。
友人知人や家族や親戚まで借金のお願いをしてもお金が集まらないのなら消費者金融などから借り入れるしかないのでしょう。でも返済はできる状態なのかもしれません。不意な支出がなければ・・・それが突然に起こるのも自然現象のようなものなのかもしれません。
浮気相手の女性と破綻して借りていたアパートを撤去するための費用とかいろいろな事柄でお金は羽が生えて飛んでゆきます。
返済できない借金は専門家に相談する?
自力では返済できないわけですから当然法律家に相談することになるのでしょう。ところがそこでも嘘をつく人がいるようです。消費者金融やクレジット会社からの借り入れが4社とか借入総額が120万円とか・・・それが事実なら問題はないんですが実際は13社で総額400万円だと厄介ですね。
借金問題を解決するためには弁護士や司法書士に依頼しなければなりません。おそらく任意整理という方法を提示されるのでしょう。
債権額がそれ以上増えないようにして毎月の返済額を下げるとか・・・それで払えるのならいいんですが最初に相談したのは借金している会社の一部ですからね。やっぱり無理がありそうです。とすると方針を変更されることになります。
というかここまで嘘を言う依頼者って専門家が信じるのでしょうか?わかりませんが・・・
いかがでしたか?借金してもいんんですよ!返済できれば・・・ですが自力で無理だと思えるのなら嘘をついてはいけません。
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