
プロジェクトが遅れるのは当然のことなんです。そもそも論になりますが新しいことがスムーズに進行するほうが不思議ですね。未体験、未経験のことですからね。
プロジェクトが遅れると誰が困るのか?
突発的な重要な事柄なんていつでも飛び込んできます。毎日同じような業務であっても取引先からのクレームの電話とか緊急に対応しなければならない出来事ってホント多いんです。
毎日のルーティンワークですらそうですし対応力についても会社という組織が抱えている問題とか担当者の性格や性質のようなものまで含めると上手く回っているのが不思議なぐらいなんですが・・・
つまりルーティンも遅れるわけです。先送りタスクなどもそういうことなんでしょうね。その日にプランニングした事でさえ完璧にはこなせないのになぜ新規プルジェクトだけ予定通りに片付けようとするのかそれすら意味不明ではあります。
プロジェクトの遅れって一体その原因はなんなの?
原因なんていくらでもカウントできそうです。何しろ遅れてしまったわけですから。計画が甘かったとかもありますがほとんどは想定外の問題を抱え込んでしまってそこでプロジェクトが中断してしまうように出来ています。
多くの原因がありますが突発的な対応を要求される出来事が一番厄介ですね。そのままにしておくと自体はより悪くなってしまいます。
完成までのすべての道筋を完璧に予測できない状態ならなにかが起こってしまえばそれで完全にそのプロジェクトは中断してしまいますね。
頑張る精神主義の会社はその責任を担当者にぶつけて来ますがそもそも想定外の出来事ですし・・・なにが出来るというのでしょうか?
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