
今年はあまりよい年ではなかった気がするのなら来年こそ挽回したいと思うのは普通なのでしょう。それにしても気のせいなのか本当に運がなかったのかは一年を振り返ってみることも大切です。
今年は期待しすぎていなかったか?
毎年そうなんですが漠然といい年ってないんですよね。いい年になるためにはいい出来事がなければならないわけですしいい出会いもなければ幸運な一年とはいえません。その漠然さが失敗に原因にも繋がっています。どんな年ならいい年だといえるのかなどの基準が設定されていなかったのも大きな理由なのでしょう。
仕事運とか恋愛運や金運など今年はここまでは達成したいという希望があるはずです。それが具体的ではなかったために具体的な行動には繋がらなかったのかもしれません。
仕事運でも転職でランクアップを狙いたいのかスキルをきちっとおさえておきたかったのかでも結果が違ってきます。時間がないとはいえ思ったよりも時間はあったはずです。毎日の仕事疲れを解消するために休みを十分にとっていたのでは同じ水準の結果になります。
転職なら転職情報をこまめに収集しておかなければタイミングよく動くことも出来ないわけです。それによく考えれば転職は不利だという結論が出るのかもしれません。それなら転職関係には関心をさかなくてもいいわけです。無駄を省くと言うことですね。
恋愛運に期待しすぎかも!
出会いが欲しいのか今の相手との愛情を深めたいのかをはっきりさせなければ恋愛運はアップしません。本当は好きな気持ちがしていただけで将来の相手としてはいずれ空中分解しそうなら適当に決断をつけなければならないのでしょう。だらだらと恋愛関係を続けてもいい結果になりそうもないのならそれで終わりにするのも方向性としてはいいのかもしれません。
いろいろと反省する材料が集まるのも年末ですし2019は開運の年にしたいのなら年間の大雑把な目標を立てる時期なのでしょう。
振り返ることなど日常生活ではななかな出来ません。年末年始だからこそ開運の基礎を作りたいものですね。
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