
今年もあとわずかで終わろうとしています。だからといっていい新年になるかはわかりません。それでも今が一番居心地がいいのはきっとひとつのサイクルが終わると思えるからなのでしょう。
いつまでも続く不運の連鎖反応
いい時は短く不運の時期は長いなどといわれています。何事も下積みの時期が続くということなのでしょう。そういう下積みの時期が未来に大きく羽ばたく土台になるなどとよくいわれています。多分過去はそんな発想だったのでしょう。
時代は絶えず変化しているわけでいつまでも過去を引きずってしまっては未来が遙か遠くへとかすんでしまいそうです。ショートカットがより有効な時代に下積みなんて古い発想なのでしょう。
アイデア次第で未来は変わるのも本当のことなのでしょう。そのアイデアって過去の連続線にありそうです。だから人間関係も過去を引きずっているわけです。不自由ですね。そして下積みの期間はより長くなりそうです。
ショートカットが許される時代
体力勝負なら結局長時間労働になりやすいようです。しかも金運を呼ばないわけでしょ?趣味で生活しているのならいいんですが体力勝負は時給換算の仕事のイメージがつきまといます。だから限界があります。その限界はおそらく無意識の内で自分で設定したものなのでしょう。そういう惰性的な人間関係も年内で終わるのかもしれません。
少なくても年末になれば休みが増えるわけなので考える時間も増えてきます。運が拓けるための発想もそういう現実から一歩引いた距離感がなければできません。とはいえ新しいなにかをはじめるにしても来年から・・・ですね。
そういう宙ぶらりんな状態も結構居心地がいいようです。そして年が変わるわけですし・・・
- 関連記事
-
タグ/