
今年ももう10月に入ってしまいました。今年はいい年になるようにといろいろチャレンジした結果がどうなのか?反省する時期なのかもしれません。
今年の不運は来年まで持ち越し?
年初はわりといい気分でスタートしたのに・・・計画も悪くなかった気がするが・・・でも結果は出ない気もして・・・そんな深い悩みを感じるのも2018後半だからなのでしょう。もうすでにかなりのいい結果が出なければ嘘だと思っても現実には去年とほとんど変わらない年だったりするとかなりショック!ですね。
金運も恋愛運も仕事運もみんな他人に流れて行ってしまいちっともこちら側には来ませんでした。だからもう今年は後半ですが一気に加速して流れを改善したいなぁ!などと焦るのも年度後半の特徴なのでしょう。
期待した出会いもなかったし恋は始まらなかったし仕事は今年も2回も転職したしどう考えても結果出てないよね!という暗いあなたならきっと今年中に挽回したいと願うのも無理のないところでしょう。
とはいえ火のない所に煙は立たないなどといわれているようにどうしても着火しないんですよね。キャンプなら火を起こすことに失敗したわけです。どうやって火を起こすかなどの知識やプランや旅行中の計画はばっちり立ててあっても肝心の火がおこせない!
かなりヤバイ状態なのかもしれません。そんなに計画が悪かったとは思えないし一歩ずつ前進してきたのに・・・なぜ?と不思議な気持ちになります。不思議ならいいんですが呆然と目の前の厳しい状況に負けてしまうように感じるものなのです。
運の転換は来年になりそう?
このままのペースで行くしかないんだと思います。住宅ローンの返済で身動きがとれないのなら年末までしっかり稼ぐしかないわけですし今の職場の人間関係が嫌でもいまさら進路変更はリスクが伴います。とはいえ絶対に駄目だということではないわけです。
いい状態になる時期を来年の春に設定すれば不運の流れの連鎖を断ち切ってよい運気をとりいれることも可能でしょう。焦らないことがポイントだと思いますね。普通なら結果はそれほど気にはしないものですがなにしろ年度後半ですからね。
休日は疲れて寝てしまうような労働環境ならどんな仕事なら疲れが少ないのかなどをじっくり研究する時期なのかもしれません。恋愛でも出会いがないのなら本当の求められているのかを内面に問いかける必要もありそうです。
人間焦ったら周囲の変化が見えなくなってしまいます。そういうときなら吉方位もいい効果があげられるとは思います。心が環境に縛られている状態なのでその鎖を断ち切る必要があるからです。
焦る心があると結果をあと数ヶ月で出さなければ今年の努力は無駄になると感じてしまいます。たしかに昇給のない時代なら経済的には去年とほとんど変わらないのかもしれません。だから資格を取得しようと頑張ったのかもしれません。それでも変わらないのは取得した資格では食べられないと気がついてしまった時なのでしょう。
たしかにお疲れさまでした。でも方向が違っていたと運命が教えてくれたわけですから頑張って進路変更をしなければ現状維持のまま嫌な職場の人間関係も改善されません。
仕事運開運のための新しい流れが必要なんです。ただその流れは外界にあっても心には見えてきません。焦るという心理は不安を伴うからなんです。不安でいっぱいの心はチャンスもリスクにしか見えません。だから吉方位をとるだけの理由があるわけです。
いかがでしたか?どうしようもなく不安で焦る時なら思い切って環境を変えるのも開運のいい方法なんです。環境を変えるには転地が有効なのは心理学の研究でもはっきりしているらしいんですがいつ環境を変えるのかという時期の問題は心理学よりも九星気学のほうがわかりやすいかもしれません。
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