
貧乏くさい部屋にはある特徴があった!などという貧乏な部屋探索記事を読むとなるほどなぁ!たしかに貧乏くさい気にさせられる内容だったりもして本当!貧乏ってよく知っているんだね、っぽい気分にさせられます。やっぱり貧乏と貧乏くさい部屋には共通するところがあるのでしょう。
なんで貧乏なのかわからないのかなぁ!
貧乏って金運がない状態なのでしょう?風水っぽく言えば乱雑な玄関、床に脱ぎ捨てられた服、ゴチャゴチャとして片付かない部屋、埃が溜まった家具やテーブルなど整理整頓とお掃除が出来ていない部屋には貧乏神が宿るらしいんです。
色彩感覚がメチャクチャなカラーボックスなどみんなが貧乏の象徴のようにあげています。貧乏とカラーボックスは関係ないと思いますがあくまでおのカラーボックスが部屋に溶け込んでいるかが問題のようです。片付かない部屋って貧乏とかお掃除が行き届かない部屋も大貧乏だとかまるで貧乏自慢をしているかのようですね。
それに部屋がくさい!などは大貧民の気分にさせられます。
カラーボックスも色とりどりですが洋服棚やテーブルクロスの妙に汚くよごれた感覚はもったいにから買い換えない的な・・・よく言えばある物で生活しよう!という気分自体がまるで大貧乏に取り憑かれてしまっているようです。
ミニマリストから学ぶこと!
運気からいうと悪い気が蓄積されて貧乏になるわけです。結局のところ部屋に物が多すぎるわけです。だから気が新陳代謝しません。だから貧乏になるわけです。人間は管理出来る物の数には制限があるんです。
100円均一ショップの商品で作るオシャレなインテリアなんかの記事を読んで所詮00円均一ショップでインテリアを揃えても貧乏にしか見えない的な意見もありますが問題はそれほど単純でもなさそうです。
100円均一ショップ・・・たとえばダイソーとかセリアやCanDo(キャンドゥ)でもオシャレな部屋は作れます。白黒モノトーンでインテリアコーデをやっても揃ってさえいれば十分オシャレでしょう。結局センスの問題なので・・・
ポイントは色彩を白と黒に制限することなのでしょう。自由であることは色が合わない商品も平気で部屋に置くということですね。物が多いと普段は埃が溜まらないようにお掃除出来ても疲れていたり病気の時はそんなに手をかけられません。だから蓄積疲労のように物は増えてゆきます。
カラーに制限がないぐらいなので小物や机の上のインテリアグッズにも埃がたまってゆきます。九星気学では五黄の象意になってきます。五黄がそもそも荒れた部屋などをあらわしているので貧乏な部屋そのものっぽいですね。
いかがでしたか?貧乏くさい部屋にするからそういう部屋が好きで落ちつくから貧乏なのでしょう。物が増える分お金が物へと変化してゆきます。白黒モノトーンなら貧乏になるほど無制限に物は増やせません。だから物から預金などのお金に変わっています。物で持つかお金を持つかが貧乏くさいかゆとりのある生活なのかの差になって金運に影響を及ぼしてくるのでしょう。
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