
眠いのなら短時間のお昼寝が効果的だといわれています。体調が悪いと怠いですし段々元気が出なくなって寝てばかりいるようになるともしかして欝かもしれない!などと欝の心配をはじめたりもして・・・病気が気になり出すのも気力が落ちた時が多いようです。
やる気の無さは自分を守る本能?
今はやる気を出してはいけない時だというシグナルなのかもしれません。病気と言うよりも本能的に身を守るための衝動なのでしょう。欝かもしれないと考えれば思考は内面に向かいます。それでバランスをどうにか保っているのでしょう。
なにもわざわざやる気が出ない時に無理して積極的な行動をとる必要なんてないからです。本能的なリスク回避行動なんですね。
疲れるとか怠い感覚はそういう衝動を正当化してくれます。正しい選択の可能性もありえます。無理はしないのが上手な生き方なんでしょう。
病気ではないの?
ほとんど病気だと思います。熱中症になっている可能性が高いわけです。こう暑いと熱中症になっても全然おかしくないわけです。異常なぐらいの高気圧によって日本の上空が怪しくなってきています。
欝で気力が出ないことよりも熱中症になっても気がつかないほうが不自然ですね。感染するんですよ!熱中症ですから・・・エアコンってあまりにも気温が高いと効き目がないらしいんです。もうほとんど病気の世界ですね。
どこに逃げても猛烈な暑さと灼熱の太陽にジリジリと焼かれてしまいます。これは心の病気ではないんです。自然現象ですから・・・
しかもこの暑さは8月下旬から9月の初旬にかけてもう一度襲ってくるらしいんです。危険な夏ですね。生命の危険から身を守ろう!などといわれています。
たしかに夏の終わりは寂しいものだといわれています。その寂しさが熱中症と別れる機会なのかもしれませんね。
いかがでしたか?いつでもエアコンが効果があるわけではないんです。季節が移ろいゆくまでじっと待たなければなりません。
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