
ついていない時もありますしわりと幸運だった時期もあったはずです。それでもツキに見放されたと感じる事も多いのではないでしょうか?なんとなく不思議な気がしますね。ついていない!と口に出して言うほど運が悪くなるともいわれていますがすべてにおいてこれは真理なのでしょうか?
ついていないと判断出来る勝負感
どう言おうが今はついていないのが現実!だったらついていない!という口癖をなくすだけで運がよくなるのかもしれません。
ついていないと言えば言うほど気持ちが暗くなってきそうです。メンタル面が弱いと得にその傾向が強く出てより運が悪くなる悪循環を起こしてしまいそうです。
ただこういうツキをどう感じるかは人それぞれなので誰もがみんなついていない!と言えばより運が悪くなるというわけではありません。
たしかに運が悪い感ってあまり気持ちのいいものではありません。性格的に欝とまではいいませんが物事を悲観的に考える傾向はありそうです。欝を疑う前に本当に欝なのかを考えてみる必要もありそうです。
たとえば勝負師の場合なら運が悪いと感じたらそれ以上損失が膨らまないように仕掛けている事柄から手じまいすることもありそうです。
運の悪さが単なる主観的評価なのかそれとも現実的にみて運が悪いのかを正確に把握しなければ運の悪さはスパイラル的に増幅し続ける気もします。
今は運が悪いと認める勇気をもつ!
もしかして運が悪いのかもしれません。そういう時期は物事を積極的にやらないというのがとてもよい方法だったりもします。なにをやっても裏目に出るのならその状態での積極的な行動は控えめにしたいものですね。
そして運の悪さがそろそろ抜けてきた気がするのなら小さな冒険をはじめましょう。そこでも失敗するのなら行動する時期ではないわけです。わざわざリスキーな行動をして運命からしっぺ返しをされたくはないですね。
根性主義とか変に合理的に科学的に考えるタイプの性格や思考パターンの持ち主だといかにも無理っぽい事柄でも努力し続けることも多いようです。それでもやってもやってもすべてがトラブルのタネになってしまえば気力も喪失しがちですし考え方もいつの間にか後ろ向きになってゆきそうです。
今は運が悪い時期!だったら無駄な努力は避けるという割り切りも大切なのでしょう。
いかがでしたか?いつでも平穏だとかついていると考えるのは不自然ですし自分を引き返せない地点、point of no returnに追い込まれ感があるのかということはなんとなくわかるもののようです。積極的に考えてあえて運が悪いといわないことも美徳なのかもしれませんが現実逃避っぽくなりがちでもあります。運が悪い!運が悪い!ということでいずれ遭遇する非常に危険な大きな出来事を回避していることもありますので・・・
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