
真夏日でも涼しい高原のキャンプ場という感じの雑誌をツタヤで見かけました。日本の夏はたしかに暑いです。標高の高いキャンプ場はたしかに涼しそうです。神奈川県だと箱根でしょうか?軽井沢とか北軽井沢にもキャンプ場があり人気のようです。
標高が高ければ避暑地でなくてもよさそう!
熱帯夜は体力が消耗するのは事実です。ヒートアイランド効果で真夜中でも気温が落ちない都会では涼しいところに逃げ出したくなります。とはいえキャンプはもともとのアウトドア志向の強いタイプでなければ厳しいのかもしれません。
キャンプの設置からして体力仕事のようですし居心地の悪そうな寝床の設置までなんとなく体力を消耗しそうです。最近ではそのキャンプ場のスタッフがお手伝いしてくれるキャンプ場もあるようですが涼しいところで休みたいのなら貸別荘のほうが簡単そうですね。車に積んでゆくのは貸別荘で使う食料品だけでいいわけですから・・・
それに避暑地である必要すらないのかもしれません。おそらく避暑地のキャンプ場なら近くでお買い物も簡単にできるからなのでしょう。
とはいえ避暑地のキャンプ場に人気があるのも現実なのではじめてでも簡単なキャンプ場といった書籍に興味を持つ方も多いのでしょう。どこか魅力があるんでしょうね。避暑地のキャン場って!
素朴さがいい感じのキャンプ場の楽しみ方
やはり自分でなんでもやるし好きなように出来るのがキャンプのよさでしょうね。夜の大自然や森林の香りとか雑誌的に眺めれば魅力的ではあります。最初は大変でも慣れると簡単なのかもしれません。
それに旅館とは違い自分だけの世界です。みんなで宿泊という旅館とは楽しさが違うのかもしれません。
他人との距離感が相当ある点が好まれるのでしょう。そういえばオシャレって他人を意識しているところもあります。そんな面倒な事もすべて忘れてしまえます。
そういうキャンプの良さがわからないのでしたらホテルにしたいものですね。たとえば旧軽井沢を散策するにしても荷物は軽装で歩けますしサイクリングも楽しめます。途中で疲れてもミカド珈琲でソフトクリームを食べるとか・・・
避暑地に似合うファッションコーデも楽しめます。それに体力を消耗しないので暑い思いをせずにすみます。
いかがでしたか?どんな楽しみ方をしたいのかと休暇を取れる期間の長さでキャンプで楽しむかホテルにするかが決まってきそうですね。
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