
運が悪いときやチャンスに恵まれないときなどは普通によくあることなのでしょう。そういう運が悪いときの対処法というのはほとんど精神論だったりもします。運が悪いときの過ごし方なんて半分諦めムードでしかないようですが・・・
運が悪いときの対処法と運が悪いときの過ごし方の違い
やる気やモチベーションとの関連のよく話題になったりもします。運が悪い時期もあるわけだしいずれ運は良くなると信じるのもひとつの考え方なのかもしれません。そうなったらいいなぁ!という希望的観測も多いのが難点ではありますが・・・
運は循環していて今が悪いだけでいずれよくなると信じたいところですね。それなら気分転換とかなにか別の事柄に没頭するとかが解決策になりそうです。お掃除に頑張るなどが心理学でいう作業療法のような効果があらわれるのかもしれません。玄関やトイレとか台所を清潔にすれば幸運が迷い込んでくるということなのでしょう。
風水的な発想ではあながち間違いでもなさそうです。ただ今現実に運が悪いのならはたしてそれで解決出来るのでしょうか?他にも悪い言葉を使わずにいい言葉を使うなどの提案もあります。普通に運が悪いのならこれも一理あるのだと思います。
いい言葉は幸運を呼ぶか?これも難しいところがあります。言葉の世界は現実から離れていることも多いからなのでしょう。
もしかしてただの気休めなのかもしれません。いずれ運はいい方向に向かってゆくと信じてじっと待っているという方法もあります。
運が悪いときってもしかして!
かりに衰運期だとすれば対処の仕方でより運は悪くなります。衰運が凶運まで届いてしまうかは今の運気の置かれている状況によっても違いますが少なくてもここまでは落ちるよ!というラインはあります。問題はその時点での運の底を突き抜けてしまうかなのでしょう。歯止めが効かなくなりますからね。
客観的に他人からみてそんなに悪くはないんじゃないの?というレベルなら単なる一時的な現象でしょう。でもなにかをやればどこかが悪くなるとか家族が立て続けに病気になるなどは衰運期特有の症状なのかもしれません。
いずれ現実化してくる災いのタネを数多く持っているのでしたらおそらく災いは拡大し続けてゆくのかもしれません。
易占いでいう完全な陽の中にかすかに陰が紛れ込んできてしまいその陰が少しずつ強大になってゆく段階でもあります。対処法は5つありますがその最初の段階だと災いが降りかかってくるのを避けるという重要なポイントがあります。具体的には・・・
いかがでしたか?一時的な運の悪さなら気分転換にお掃除でもやって忘れてしまうことも有効でしょう。ただその運の悪さが衰運期の始まりならかなり具体的に対処しなければならないとは思います。
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