
わたしをスキーにつれてってがスキーブームの絶頂期だったらしいんです。スノボなども人気はありますがごく局地的な人気でブームといえるほどの人気ではありません。ではなぜわたしをスキーにつれてってが流行ったかというと分析記事の多さのわりにはよくわかりません。わかったことは若者のスキー離れに関連してこのわたしをスキーにつれてっての話題が記載されていることぐらいなんです。
バブル期に思い出があるのならわたしをスキーにつれてってが気になるかも
とにかく様々なブームを二次的に引き起こしたらしいので・・・グッズとかゲレンデ美人とかアマチュア無線機とか・・・スキーブームの象徴的な存在だったのかもしれません。今は夏でもスキーが出来る施設もありますがイメージは冬ですね。
いろいろな記事を読んでもさっぱりわからない状態です。若者のスキー離れを調べると公的な文書には若者の温泉離れとか若者の旅行離れなどが深刻だということになっています。
スキーってあんまり気軽に出来るものではないんでしょうか?たしかに交通費とかスキー用具一式とか宿泊費などもかかります。それが高額だといわれれば高額なのかもしれません。理解できないにはそのわりにアジアリゾートアンドスパなどに出かけるようです。
有給が大きくとれる所得の高い層ではヨーロッパへの長期旅行を組んでいたりもします。スキーのほうが格安だとは思うのですが・・・
このスキー熱を再現したいスキー好きの人も多いのでしょう。車は白いセリカですか?
スキーはあまりファショナブルではないから!
スキーウェアがあまりオシャレで無いのとシーンによる着る楽しみが少ない点もあるのかもしれません。月曜日火曜日と水曜までハワイの波の上に浮かんでいるのも今の時代のお楽しみなのでしょう。でも頑張って泳ぐわけではないんですね。ロビーで軽食とかホテル内でゆったりと自分期間を過ごすなど癒やしの場として求められているようです。
スキー場なら白でもいかにもスポーティーな雰囲気が出せますがあまりいろいろな服を持って行けません、スキー服自体が嵩張ります。オシャレな着回しなんて無縁の世界ですから敬遠されるのかあもしれません。
いかがでしたか?衰退したスキーですがなんとなく衰退した理由がわかるような期もしますしやっぱり寒い冬はスキーは止めようと思ったりして・・・
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