
運がつくとか運が悪い出来事に遭遇するなどという言葉があります。一般的に一時的な現象の場合が多いんですがそれでも大きな運が変わるときにはかならず予兆があるようです。
運は一瞬で変わるのか?
ある意味では正しいですし正確さに欠けるといえばそのとおりなのでしょう。予兆現象があるケースのほうが多いようです。いくつかの偶然が重なって運命が転換するとか・・・
兆しというとひとつだと思う方が多いようですが現実には兆しはひとつではないわけです。一通のなにげない友人からの手紙・・・そして偶然昔のクラスメートに街で遭遇するとかなんとなく無関係であり関係がありそうでもあったりとか・・・
共通して心に響くのは本当はこの世界ではない世界にいるべきなんだ!という感覚でしょう。突然に閃くわけです。今の状態は仮の現実にすぎないとかですが。
そのあたりに無関心だとまだその時期ではないということなのでしょう。閃かないわけですからね。そして今まで通りの生活を続けるのかもしれません。一瞬だけ心がグラっとしたとしても継続しないわけです。
運命が運んでくる不思議な物語
本当はよく知らないのかもしれません、とはいえ心の中では馴染むの世界へ戻って来た!ここが本来の自分の場所なんだ!などというインスピレーションが働くわけです。いくつかの兆しが点から線へと繋がってゆきその世界が”お帰りなさい”と語りかけてくる独特の感覚があります。たとえ未知の世界でも心の中ではすでに知っている世界です。
とはいえ最初は気がつかないのかもしれません。だがいずれ・・・徐々に心の中にある芽生えが生まれてきます。それが意識化された瞬間に本来の自分の世界にもどれるわけです。夢占いでもひとつの夢占いだけの話ならそれで終わりでしょう。でも夢占いとは無関係そうで実は内的世界で繋がっている新しくもあり本来の自分の世界の気づいた瞬間に運命が大きく流れを変えてゆくようです。
いかがでしたか?たしかに予言とか予兆とか兆しなどの言葉はよく聞きます。でも点から線へと繋がってゆかなければ運命は変わらないような感じがしますね。
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