
デートに誘われて女性がどん引きする車として軽トラの記事がありました。こういう記事を読むと軽トラにこだわるタイプの人がいますが軽トラでもモテることもありそうです。
人気のメルセデスやBMWだとどうなの?
車種でデートの相手を評価するとは思えません。データ的には軽トラは不人気だといわれていますが製作した絵や工芸品を運ぶための軽トラなら別問題なのでしょう。それに地方圏では普通に軽トラが使われています。便利だからなんでしょうね。とはいえ軽トラの不人気は東京などの大都市部では大きな農場など持っているはずもないからなのでしょう。だからイメージ的には軽トラとは将来性のない婚活相手だったりもします。
ほとんどの女性はあまり高望みはしていないと思います。年齢が20代も後半になると焦ってくる女性が多いなどと言われていますが今はわりと晩婚の風潮ですからそれも可能性としては少なそうです。軽トラというと車だけに関心がフォーカスされてしまいますが会話のない車だけのデートなどあり得ないわけです。だからその間にいろいろな情報を収集するのが普通でしょう。
軽トラでも家に数台の車があって・・・
婚活の場合だけでもないんですが恋愛でも最初から目に触れない相手というのがあります。生まれた環境に似ている相手には自然に反応するらしいんですが・・・小さい子供は同じぐらいの小さい子供にしか反応しません。意識の範囲に入るのは一般的な男性とか一般的な女性ではないわけです。趣味が合わないとか生活感が違うとか価値観や金銭感覚があまりにも違いすぎると無意識のうちに拒絶反応が出てしまいます。
メルセデスやBMWを保有していたとしても必ずしも富裕層とは限りません。あくまでも全体の中で富裕層が多いということなのでしょう。だから今はメルセデスやBMWに乗っていても事業に失敗する可能性もありますね。
メルセデスやBMWでデートに誘われたらもしかして普通に経済力があるお相手なのかもしれないという気持ちになるのでしょう。富裕層で軽トラなら問題もないわけですがあまりにも将来が見通せない気がするのならやはり敬遠してしまうのでしょう。
結婚生活には破綻するリスクがあります。だいたい経済的問題や相性や親族関係での気苦労などいろいろな条件が挙げられていますが最初から経済力抜きではお付き合いも難しそうですし・・・
軽トラは将来性の無さにシンボル的なものなのでしょう。将来性があるデザイナーとかクリエーターが軽トラで作品を展示会場に搬入しているのならデートのお相手としては好まれるのかもしれません。
そのクラスの車なら背景にはこの程度の収入がありそう!という感覚でデートのお相手を選別しているのかもしれませんし離婚して経済的に不遇で子供を引き取って女性の生活が厳しいのは常識な世の中なのかもしれませんね。安定所得や将来性があれば軽トラでも全然問題はないのでしょう。
いかがでしたか?不人気なのは限界いっぱいの経済力の象徴として見られるからなのでしょう。例外はありますし例外なら別段不人気な軽トラでも婚活に成功する可能性は高そうです。多趣味で多才で軽トラに落ちついたトーンの塗装に変えて・・・たとえば淡いブルーとか・・・かなりお金がかかりますけども
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