
大学入試のように毎年受験し続けることが出来ない受験なら試験勉強に熱中するのも当然なのでしょう。傾向と対策を練っても合格する保証などどこにもないのが厳しい大学入試の現実なのでしょう。だから試験日の前日は徹夜で頑張るか体調管理に重点を置くかで結果が違ってきます。
受験しなければ合否も関係ない!
まず試験は必ず受験しなければなりません。それが合格するか不合格かはまったく別なのですが・・・とはいえなにかの基準がなければ入試前日の過ごし方など決まってきません。その基準は模擬試験でコンスタントに合格レベルに達しているかなのでしょう。
実力があるのなら体調管理で早めに眠るのが一番の得策だと思います。合否ギリギリのレベルだとあとひといきの頑張りがいるのかもしれません。睡眠を削って勉強しても効率が悪いとよく言われています。だからと言っても合格出来る保証はありません。そこで体調管理を重視するか受験する姿勢をはっきりさせるかなど考えなければならないことも多いのでしょう。大学の入試に落ちてもそれで人生が変わるわけではないという割り切りも大切なのかもしれません。
いつものようにリラックスして大学入試に望むほうがいいの!
実力が合格圏内ならそれがマストな方法なのでしょう。普段どおりなら合格出来る確率が高くなるわけです。それ以上を要求してもあまりいい結果にはなりません。パニックを起こして今までの知識の蓄積が引き出せない結果に終わることもよくあるケースだからでしょう。試験が難しかったなどは言い訳だとしか他人には思われません。
難しい試験だぐらいは最初からわかっていたはずですね。試験が難しかったのではなく難しい試験に合格するだけの実力が無かっただけですから・・・
もしかして合格までの距離がかなり遠そうだとしたら・・・一発逆転を狙うのもいい方法だとは思います。実力のレベルが入試レベルに達していないような模擬試験の成績で体調管理のために早めに眠るのは最初から今年は合格出来ないだろうと悟っている感じさえします。
むしろ一日ぐらい眠らなくても翌日ぐっすり眠ればいいと割り切ってせっせと山かけに励むこともいいことだと思います。それぐらいの実力ではどのみち不安でぐっすりと安眠でになさそうですし・・・
ここでポイントを稼いでこの部分は捨てる!などの勝負感も必要な事柄ですね。そのままなら不合格!でも運が良ければ合格!ということもよくある話です。
前日に暗記しておいたところがズバリ出題された!などの事例もありますし・・・
いかがでしたか?ポイントは今の自分の実力を知るということでしょう。そこから受験対策も生まれてきますし運が良ければ合格する可能性も高いわけですからね。
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