
ケーキにシーズンはないとは思いますがそれでも高級なケーキが話題になるのもクリスマスの頃なのでしょう。プレゼントにはクリスマスならではの喜ばれそうな海外の高級ケーキを贈りたくなるのでしょう。
海外高級ケーキは贈られる立場に立って選びたい
そのケーキはいくらするのかなど普通はわからないと思います。有名ケーキブランドなどあまり意識していないこともほとんどでしょう。ニュースで話題になってもその時だけでブランド名などは忘れてしまいます。もしかして高いケーキなのかもしれない!と感じるのはケーキの箱と包装のきれいさからなのかもしれません。
とくにスイーツなどのケーキブランドは知っている人しかしりません。しかもほとんどが東京の集中しています。デパートのケーキ売り場でも高級すぎる店は立ち寄らないものです。それなのにクリスマスだからってケーキを探しに行くなどはあまりないシチュエーションだったりもします。贈られても負担にならないケーキのほうがかえって喜ばれるのかもしれませんね。
クリスマスプレゼントだから高級ケーキという発想
実はあまりにも高級なクリスマスケーキだと食べる気がしなくなることもあるようです。食べていいものかお返しのことまで考えてしまって立ち止まって考えるというスタンスに陥りやすいようです。それにケーキはクリスマスケーキだといっても食べてしまえば無くなってしまいます。気楽な感覚で楽しめるクリスマスケーキのほうが楽しめそうです。
プレゼントのケーキだからクリスマスは特別!という割り切りができるのならいいんですが食べてしまって無くなったケーキの味が残っていないとショックですね。
もしもお返しが必要なプレゼントなら贈る立場に立てば負担にならないお返しでもいいものしか他人にはプレゼントしません。恋人でも結婚しなければ他人なんですし・・・
思い出は食べる前のクリスマスケーキの写真だけなんて寂しすぎますね。
いかがでしたか?海外高級ケーキは雑誌の紹介をみている分には楽しめます。でも値段がわかると引いてしまいますね。クリスマスのプレゼントとしては贈る側にも贈られる側にも負担が感じられない配慮も必要な気がします。
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