
婚活に勝ち抜くための3つの戦略とかわたしはこうして婚活に成功した!などの婚活がらみの記事には恋愛ジャンル系の記事が付録のようについています。その恋愛も彼に嫌われないためにはここだけは注意したい!など・・・わけのわからないものが多そうです。
婚活したいのは富裕層だけ?
適当な情報が流れているネット情報ですが婚活もそのひとつなのかもしれません。煽るだけ煽っておいてだから入会金と年会費のご請求!というのが典型的なパターンでしょう。
男性が嫌う女性としては冬なのに超ミニでいかにも寒そうな足が生活苦を予感させるようで痛いらしいんです。それに薄着すぎるのも好かれないかもしれません。数年前に東名高速道路の足柄インターチェンジで見かけたふたりがそうでした。男性はコートを羽織って冬の寒さを感じさせない雰囲気でしたがお連れ様の女性がどうもバーバリー風のコートでワンピでした。
東名高速道路なのでバーバリー風のコートでもいいんですがなぜか生活感が寒そうな気がして・・・ゆとりと暖かさは冬には必須なことなのでしょう。もちろんバーバリー風ではくバーバリーならそんな雰囲気はしません。風と本物はなぜか微妙に違うようです。
生活感ってゆとりのある金銭感覚なの?
生活感という言葉はあまり好きではないのですがライフスタイルならOKですね。都会風な雰囲気でワンピの上にバーバリー風のコートを羽織ったのだと思います。寒そうでなければオシャレなんですけども・・・
ところで婚活出来る条件に時間のゆとりと金銭感覚の両方が必要なのでしょう。金銭感覚って驚くとは思いますが普段の生活に負担のない暖かさを求めることなのかもしれません。暖かさは貧困の反対の現象ですしタロットカードでも貧困をあらわす絵柄は窓の外を寒そうに歩いている人物が描かれていたりもします。歩き疲れても将来にアテはないしいったいどこからきてどこへ向かっているのでしょうか?気になるところではあります。
そんなイメージを持っているのがペンタクルの5なのかもしれません。寒そうなペンタクルの5の絵柄からはタロットカードの厳しい問いかけがなされいるようです。疎外感とか孤独とか貧困・・・みんなタロットカードではペンタクルの5の絵柄に関連づけられています。高価なハイブランドを着ることがよりよい金銭感覚を育てるという消費社会っぽい提案をしているコンサルタントがいます。成功者と同じ服を着ることで成功のオーラが身につくということのようです。
発想に行き詰まりがあるから成功しないわけですでに成功している人間の行動を真似ることが大切だとか・・・だから婚活にもふんだんに費用を投下するわけなのでしょう。
婚活に成功した事例などは高所得の立場にある男性との結婚が成立したというストーリーのなっています。あまり信用しないほうがいいかもしれませんね。時間がとれず体力も限界で収入は夜勤込みで月収が・・・などの場合は普通は婚活など考えないものなのでしょう。それだけの費用があれば生活がもっと楽になりますからね。現実離れした成功ストーリーを夢見るのは失敗した場合の後味の悪さがつきまとってきます。普通に生活していて縁があれば結婚というのが理想的ですが・・・
いかがでしたか?ストーリー仕立てになっている情報は大体売り手の情報操作であることが多いようです。ストーリーには違和感を感じても結局のところゴールの誘惑に釣られるからなのでしょうが・・・
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