自分探しの旅に一緒に連れて行きたいタロットカード占い!自分探しに興味があるタイプでタロットカード占いが好きな方は
タロットカード占いを近い未来の結果を知るためのツールとして活用しようと思っているわけではないと思います。
タロットカード占いの歴史からもカバラとの関連性もあるのがタロットカードですね。
カバラの生命の樹とタロットカードの対応関係などはご存知のテーマだと思います。
つまりタロットで知りたいのが自分探しの旅の地図だったりもします。
自分探しの旅とタロットカードの関連性
自分とはなんなのだろうと考え始めると哲学的なジャンルに足を踏み込みそうですが
哲学での自分探しは難しいのだろうな! と思いますね。
その理由としては
哲学には現実に使えるツールがないからですね。
人間の能力は無限だといわれていますがそれでもこんなケースでも無限だと思えるのでしょうか?
2,8,1,9,7,2,4,5,6,8,7,3という数列があります。これを一度みただけで10分後に思い出せる方は余程数感のある方なのでしょう。
この数字を記憶しなくても人気の
ブロックメモ RHODIA(ロディア)にメモって置けばみるだけで簡単に再現することが可能です。ロディアは人間の記憶を拡張するためのツールなんです。
そこで
自分探しの旅にも適切なツールが必要になります
これがタロットカード占いなんです。
この場合は占いという手法をとっていますが実は潜在意識を活性化させるためのツールなのです。
タロットカードはなぜ心の深層面を象徴しているのか?
カール・グスタフ・ユングといえば心理学を学んだ方で知らない方はいないと思いますね。
カール・グスタフ・ユングには多くの名言があります。興味のあるかたは研究してみるといいかもしれません。
ところでこの
カール・グスタフ・ユングの元型論がタロットカードの大アルカナの象徴性と深い関連があります。そしてカール・グスタフ・ユングが実際にもタロットカードを使っていたわけです。
シンクロニシティを信じますか?
シンクロニシティとは偶然に起きた出来事のようでありながら因果性の法則では説明できないという
意味のある偶然のことです。
そしてたとえば
恋愛などもこのシンクロニシティと深く結びついているわけです。その瞬間にシンクロニシティが起きた意味はなにか? とか。
そのシンクロニシティから派生する出来事は?これは今回のテーマではないので自分探しの旅に戻りますが
自分の内面つまり深層心理ではある種の偶然にみえる必然が芽生えている可能性が高いわけです。
それをいち早く察知するためのツールがタロットカードになります。
自分探しの旅なのにタロットカードを持って行かないときっと不安になります
なぜ今の仕事をしているのだろうとか
本当の自分はもっと違うのではないだろうか?そんなふとした瞬間に感じる人生の機微ですが
これをとらえるためにはツールが必要になります。
レシートの束を集計するためには電卓やPCだとExcelのようなソフトが必要なんです。
すべて暗算で答えが出せるほど人間の脳は上手くできてはいません。
そのための
機能拡張ツールがタロットカードですから自分探しの旅ならタロットカードを持って行くほうが安心できますね。
自分探しの旅は永遠のテーマなんです
たとえば人気の手帳のフランクリンプランナーでも
書き出せばすぐにそれでいい状態になるとは言っていません。
フランクリンプランナーだと
すべての行動は価値観をもとにしなければならないとされています。
その
価値観は1時間も考えれば発見できるようなものではないんですね。
フランクリンプランナーでも
絶えず価値観を見直して本当に自分にとって大切な価値観を発見する旅に出るようになっています。これもタロットカードと同じで人間は成長してゆくものです。
その
ステージに応じて自分探しのレベルが変わってゆきます。自分探しの旅にはタロットカードを持って行くことがオススメなんです。
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