まだそんな運の使いすぎを学びますか?あなたはここ最近運を使いすぎていますね!そう言われるとドキッとします。
大体運に総量なんてあるのでしょうか?
運は
使えば使うほど豊富に涌いてくる水流のようなものだという意見もあります。
水流には水車があってそこへ向かって運が流れ込んできます。
それならば
水車が回ればまわるほど運の作用は強くなると思うのですが。
もし運の総量が決まっていたとしたら
人生全体での
運の総量があるということならば運命は人によって最初から決定されているんですね。
だから
若い時期に運を使い過ぎれば当然のことながら人生の後半には使える運は少なくなります。
ただ
運は人生において一定量であっても毎年毎年使える量が運命的に決まっているのかもしれません。すると今年に運を使い過ぎれば来年は運をセーブしなければトータルでマイナスになってしまいます。
つまり
年運は翌年にプラスであってもマイナスであっても繰り越されるということです。だからトータルでの把握ではなく数年内に使った運を精算しなければならないんです。

運の総量が決まっていて水車を回しすぎたら
年間での運はいいとしても
毎月の運の総量も決まっているのかもしれません。すると
今月使い過ぎた運は来月にはセーブしなければ年末にはマイナスの事象として不幸な結果が発生します。そこで運が精算されるわけです。
それでも一体自分にはどれくらいの運のキャパがあるのか運
命上の総量を知りたいと思いませんか?これは九星気学である程度把握できます。もちろん
四柱推命ならより的確に判断できるのでしょう。
今の不幸が過去の運の使い過ぎならそこで運が精算されている状態なのでこれ以上運命の水流から水を引いてきて水車を回してはならないんです。
人間は努力したがるところがあるので人生での一休みという感覚を持っている人は少ないのでしょう。
ですが
それが凶作用として降りかかってきたらどうしますか?
それでも運命の水流から流れてくる水で水車を際限なく回し続けるのでしょうか。
ある日突然に降って湧いた不幸やなぜか続いている不運ですがもしかして運の使い過ぎなのかもしれませんね。
運と上手に付き合うことと運をコントロール出来ればストレスが軽減されるのかもしれません。
追い立てられたような焦燥感は運命からのシグナルかもしれませんね。
今が絶好調? それならより危険なんです。
運は頂点をつければ下降するメカニズムになっているわけです。
今の運勢や運期、運気やその運の強弱をしりたければ運命学を学ぶといいですよ。
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