
クリスマスにはプレゼントを贈ることも恋愛を長続きさせる秘訣だとされています。なにをプレゼントとしてクリスマスに贈るのかにもよりますが恋愛から結婚へと流れが出来ているふたりなら贈られて困るプレゼントもあるのでしょう。
幸せだったあの頃の気持ちが冷めてゆく
恋愛中はあれほど夢中だったのに結婚を意識為始めるとなぜか心が揺れ始めることも多いのでしょう。本当に愛せるかなぁ!というのは高度成長期までなのかもしれません。それよりも家計がもつのかどうかに不安が感じられて相手を間違っていないだろうか?などと焦りを感じてしまうのもよくあることなのかもしれません。相手を間違ったのは実は相手の経済力を高く評価しすぎてしまった感を抱いたところから起きてくるようです。結婚はお金目当てではないとはいっても常識的に家計がやりくりできる程度の収入は必要になります。入ってくる収入はわかってしまっているので支出を抑えることが家計のポイントだと考えると負担感ばかり強くなってきて恋も重荷だし結構はより以上に重荷になってくることもあります。
恋愛感情が冷めてしまう価値観の相違
男性からみて恋愛が冷めた理由としては価値観の相違だったりもします。これは女性にとっても同じ事ですが微妙に違うのは男性は女性に求める女性像というイメージがあって性格的にどうもなぁ!と感じることからすれ違いが始まってくるようです。一応積極的にお仕事をして収入を家庭に持ってくるのが男性の仕事だといわれています。最近では主夫も就職活動の求人情報には求められていますがそういう時代なので女性が一家の柱である場合も増えているからなのでしょう。
とはいえ女性はもともと守る本能が強いのも特徴なのかもしれません。母性愛というのは子供を守る愛情だとされているわけですから子供を守れる環境づくりにはどうしても神経が張り詰めてしまいます。その緊張の糸を持続できない可能性を少しでも観じれば負担感ばかり感じてしまい割に合わない結婚生活だとか破綻する家計のイメージが頭の中に浮かんできます。そのきっかけが男性から贈られたクリスマスプレゼントなのでしょう。クリスマスに気持ちを伝えてくれるのは嬉しくても結婚すればお財布はひとつになるわけです。それなのにTIFFANYのバイザヤードでは・・・金銭感覚に疑いを感じてしまいます。
ティファニーのダイヤモンドネックレスBy The Yard(バイザヤード)って2015とか2016ではよく話題になりました。今よりも生活の格差が小さかった時代だったのかもしれません。それが2017になると婚活事情も違ってきているように経済力優先に変化してきているらしき気配があります。恋が叶うBy The Yard(バイザヤード)でも後で家計に響きそうだとそういう金銭感覚は直してもらいたいと思うあまり怒りの感情に支配されてしまうこともあるようです。こういうクリスマスプレゼントは贈られるとかえって愛情が冷めてしまう原因にもなるのでしょうか。
いかがでしたか?クリスマスプレゼントというとハッピーだとかラッキーのようなイメージがありますが切実に結婚後の生活を考えるとこの人の金銭感覚ってなんなの?と驚かされることにもなりかねません。
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