
秋になると季節がかわります。心と身体の感覚には夏が残っているわけですから暑い日は夏服をひっぱりだしてくることになるわけです。とはいえ暑い日がそのまま続くとしたら秋はやってこないのですから夏から秋へと衣替えする季節ではありそうです。
秋のファッションもメンズならカタログ集として使いたい!
なにを着ればいいのか迷うのは気温の差が激しいからなのでしょう。アウターにしても冬っぽすぎると暑い思いをしますしあまりにも軽装だと寒いと感じる日もあります。それだけなら環境に適応するということですしオシャレとは関係ないですね。アウトドア派が本格的機能重視なのはそんな意味だからなのでしょう。
悩むのは秋に限ることではないんですが秋のメンズファッションコーデだとモテ服トカモテるなどの表現の広告もよくみかけます。モテたいのと環境適応は別の問題なのでしょう。抜群に女子ウケする秋のファッションコーデなんてなんだかさっぱりわかりません。案外異性よりも同性を気にしているようなところもありそうです。それに所得格差の時代なので富裕層と貧困層の服が違うらしい!などのわけのわからない記事もあったりもします。モテルか女子ウケするか金持ちか・・・そのあたりを気にするのでしょうか?それともだだの広告の表現なのかもしれません。
他人の価値観に踊らされる非常識
非常識って他人とは違うことをやることでしょう。だから被った服を嫌うのだと思います。とはいえ独自性と個性で生きてゆきたいと思っていても秋に選ぶファッションコーデがあまりにもダサくみえると嫌な気分にもなるらしいんです。他人の目線を意識しつつも自分らしさを出したいという矛盾がこういった秋のメンズファッションの悩みなのでしょう。いろいろなサイトで紹介されているコーデもあり考え方もあります。ですが所詮他人の意見でしか過ぎません。振り回されずに有効に活用するのならファッション誌をペラペラとめくるようにサイトの記事をカタログ集として使うのが一番効率はよさそうです。
いかがでしたか?他人と被りたくない!でも独自性にも個性にも自信が持てない!だからいろいろなサイトをネットサーフィンするというのは非常識なのかもしれません。常識的に考えれば好きなものを着る!ということで十分なのですが・・・
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