
会社なら労働時間の間に必ず休憩を入れなければならない法律になっています。短時間なら休憩は不要ですが6時間を超えると休憩が必要になるのでしょうか?
働いても働いてもお給料が出ないってブラック企業?
ブラック企業はわりと少ないことになっていますが実情超過労働に賃金が支払われないケースも多いのかもしれません。むしろ働いた時間は必ずお給料が支払われるのはコンビニのアルバイトのような仕事なのかもしれません。
その会社に利益が出ていなければどこかでカットされている可能性が高いようです。それは問題だろうといっても問題にすれば解雇は間違いないわけですから黙って次ぎの就職先を知らん顔して探しているのが現実のような気がします。突然退社することがもっともいい方法のこともあります。なにしろ労働しているわけですから対価が支払われないのは不合理を超えて怒り爆発!ということなのでしょう。とはいえ怒りを爆発させては明日から突然無職というのも現実ではあります。さいわい労働に対する賃金がきちっと支払われているのなら必ず休憩をとることになっています。
会社なら休憩がとれるのになぜかプライベートでは休憩なし
個人的な事情については法律で制限されていないわけです。だからダラダラと時間を使ってもどれだけ長時間でも規制はありません。とすると自己管理ということになってしまいます。長時間お休みもなく働けばいずれ身体を壊すのは間違いないわけですしはっきりいえば時間の無駄ですらあります。誰でもわかりきった話なので頭の中では十分に知っています。でも休憩がとれない!無理しすぎ!怖いものがあります。
休憩が必要だと頭で理解していても身体が反応しないのは疲れることに鈍感になっている可能性が高いようです。つまり気分転換が必要だというシグナルが出なくなっているのでしょう。これがもっとも危険な状態ではありそうです。仕事が出来るタイプのビジネスマンならたとえプライベートでも確実に休憩時間を組み込んでいます。それが身体を壊さない一番大切な条件だと確信しているからなのでしょう。
いかがでしたか?気分転換が必要なのにそのシグナルが脳に伝達されない!これはきわめて危険な状態ですね。その危険な状態を回避するためには時間ごとに休憩タイムをスケジューリングすることなのでしょう。
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