
ブログの記事数やアクセス数を気にするブロガーがいると思えばブログ論的なブログの記事構成にこだわるブロガーもいるようです。決め手はなんのためにそのブログを書いているのかなのでしょう。
いいブログにはいいコンテンツが必要?
コンテンツなど好みの問題なので好まないジャンルの記事のコンテンツをいいか悪いか評価することは出来ないと思います。たとえば有名なクラシックギタリストのCDを買ったとしても本当の上手な演奏なのか正直にいうとよくわかりません。演奏されている曲が好きかどうか程度なんだと思います。
その理由は単純でそのギタリストの技量を評価できるだけの基礎的な知識がほとんどないからなんです。上手いといわれば巧く聞こえますしあまり好きでないのならさっぱりわかりません。このあたりはYouTubeをみると単純に理解できます。
とくに高速ピッキングでロックギター速弾きを演奏されても速いのはわかっても巧いのかどうかわかりません。規準が個人的には無いからだと思います。アマチュアでもかなりのロックギター速弾きをアップしていたりもするので生演奏でなければわかりづらいところがあります。
ロックギター速弾きとクラシックギターでは違いますがクラシックは音色やテンポなど複雑な要素があるらしいので巧いギタリストはどんな音を出しているのかという規準がないので・・・つまり初心者レベルでは上の技量は理解できません。
なぜブログ論にアクセス数や記事数が関係するのか?
これもよくわからない点ではあります。ブログ論の記事を読むと何を伝えたいのか、どうやって伝えたいのかなどで工夫が分かれるようです。結論を最初に出すとか段階的に言いたいことを伝えてゆくとか・・・もちろん結論が最後ということもあるようです。
そこまでなら国語的な理解でなんとなくわかりますが書いていて楽しいのかまでは不明な点が多すぎます。しかもアクセス数だとか記事数になるとこれはブログ論の本筋ではないんじゃないの?と思ってしまいます。
毎日更新しています!というのなら重いテーマでは無理っぽい感じですね。理由はあまり楽しくなさそうだからですが・・・しかもコンテンツって!
いかがでしたか?ブログには記事数が必要だとしてもそれが100記事なのか200記事なのかそれとも300記事なのかまったくわかりません。大切な時間を投下して300記事って辛くはないですか?
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