
江ノ島は都心から近いので相変わらずの人気スポットです。江ノ電の江ノ島から江ノ島方面へと続く人の流れはふたつの流れに分かれてゆくような気がします。江ノ島へ直接行く人々と新江ノ島水族館の方向へ向かう人の流れなのですが江ノ島ははじめてという方ならまず江ノ島へ向かうのが基本的なのでしょう。
湘南江の島と夏と海とマリンブルー
江ノ島の頂上付近から海を眺めると本当に青いね!という印象を受けます。広いしどこまで続くのかわからない水平線の彼方へ思いをめぐらせるのも江ノ島の魅力ですし湘南っぽい風が吹いてくると感激ものですね。
新江ノ島水族館の方向へ直接向かう方々は江ノ島には一度はいったことのある方々なのでしょう。いくら海が素敵だといっても最初の1回目で十分に江ノ島らしさを堪能しているわけですし・・・という感じで新しい興味の対象は新江ノ島水族館ということになるのでしょう。それに海の家もありかなり賑やかです。
江ノ島のヨットハーバーで楽しむ湘南の海
江ノ島の駐車場がヨットハーバーの付近にあるのでどうしても興味を惹かれたりもします。でもあまりグルメとしてはオススメできない気がします。というのもデートスポットとしてなら新江ノ島水族館の近くにあるイルキャンティ・ビーチェのほうが向いているのかもしれません。
ところでスバナ通りとアンティークショップリトルオークについてですがこのショップはわりとお気に入りでよく立ち寄ったものです。最近はあまり時間の関係で寄れなくなりました。リトルオークで買ったアンティークな家具も数点ありますがいい雰囲気になって部屋にちょこっとおさまっています。照明器具はなかなか難しいものがあるようです。電気関係は日本製でないと電球の交換もやっかいですね。
以前は町田の東急ハンズでも入手できたのですが東急ハンズがかなりコンセプトを変えたあたりからこういう海外の電球は取り扱わなくなってしまったようです。
電気器具でも照明器具は突然電気がつかなくなることがあります。電気の球が切れただけですがお洒落な照明器具を扱っているような電気店でもほとんどが日本製なので取り寄せも不可能だということで断られたことがありました。結局リトルオークへ注文したわけですが電球が届くまでは照明器具が使えないわけですからなんとなく不便です。ライフスタイル誌では海外物の照明器具を紹介していたりもしますが後のメンテを考えると・・・
いかがでしたか?アンティークショップリトルオークの思い出ですが思い出になる前になにかいい物はないかともう一度出かけてみたい気がします。
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