
もう占いなんて!という気持ちになる理由としてはもっと大人っぽく見られたいとか占いを信じて悲しい恋に陥った!などの様々なシチュエーションがありそうです。大人の女性のための占い特集がある反面で男性は占いを信用しないという都市伝説がまかりとおっているからなのでしょうか?
もう占いは卒業したい!そんな自分が悲しくて
悲しい気持ちにさせられたのは失恋したからなのかもしれません。どうしても立ち上がる気力が出なくて占いすら遠い存在に感じられるのなら今は休息が必要な時期なのでしょう。両思いだと思っていたのに片思いだったのなら占いの結果とは合わないわけですし・・・
卒業したいのは本当は占いではなく過去の自分なのかもしれません。夏の手前で失速する恋愛ってなんだかなぁ!感がありますし・・・
占いは男性が苦手としているというのは本当ではないのかもしれません。現実から逃避している男性の場合は今できることの目先のほんの小さな事柄にこだわるものなのでしょう。別に明日やっても問題ないことなのに理屈っぽくこだわり続けるとか・・・そしてどこかの占い館で将来をこっそり占ってみてもらっていることも多そうです。
理論的だと自負しているわりには恵まれない運勢だとどこかに頼りたくなるのは女性も男性も同じなのでしょう。ただ科学的を自負するプライドから一応占いには拒絶的なポーズをとるだけなのかもしれません。
共依存が占いでよくいわれる事柄
結構このパターンって危険な感じはあります。用語が占いから心理療法に変わっただけで心の状況に固執するからなのでしょう。古い占いのパターンとは変わらないわけです。次世代型の占いは心のコントロールと状況のコントロールを両立している必要があります。心理療法で心の問題は改善されてもお相手の心は他人なので別ですし・・・それが仕事なら心だけでは改善できそうもありません。
そしてその部分が満たされないと不安はいつまでも解消されません。とはいえ男性は政治経済面での知識をとくとくと語るのが好きでもありそうです。現実には会社への不満とか転職先を探してもいい転職先がみつからないなどの生活に密着した部分で深い悩みを抱えていたりもします。いかにも仕事が出来そうなことを言っていてもボーナスは出ないし残業代もつかない職場にいたりもするのであまりそのまま言っていることを信用することは出来ないのかもしれません。
政治経済を語る時とは違って身近な出来事には対応出来ない弱さがあるケースも多いので男性が占い師に鑑定してもらうのも不自然ではないんですが・・・それに他の手段ってなさそうですから!
ある程度の未来予測と自分の立ち位置を知るには占いは有効なツールではありそうです。もっとも上手に活用できれば・・・という条件は当然付きます。
いかがでしたか?周囲の状況と自分の心!ふたつの世界をある程度把握するためには科学的であるだけでは難しいのかもしれません。
- 関連記事
-
タグ/