
お小遣いに関する悩みは意外と根が深そうです。金額的に悩むケースも多く夫のお小遣いなら2万円から4万円というあたりが平均ラインなのでしょうか?もちろん旦那様のお稼ぎの額にもよりますがそれでも家計を圧迫するほどのお小遣いは渡せないもののようです。
生活費とは別枠のお小遣いのルール
なぜか家計費は共通だという認識があるようです。別々でもいいのはお互いに働いていてそれもかなり高額なお給料をもらっているケースだけなのかもしれません。この場合は生活費は折半ということもあり得るのでそれ以外の収入はお小遣いではなく自分の自由になる財産なのでしょう。
それなのにお小遣いの額を決めるというのは不自然でもあり自然でもあり微妙の家計の経済状況を反映しているようです。クレジットカードにしても夫婦別々の持つケースもありますしクレジットカードは夫名義で妻は専業主婦なので家族会員名義だったりもして・・・どちらがいいかは一概には言えませんがある程度の我慢は必要にはなりそうです。
妻が美しいと嬉しい旦那様なら美容院代はかなり甘めにカウントしてくれそうですし家計が苦しい状況なら自分でカットすることを強制されたりもします。たしかに美容院代もピンキリですし六本木の有名なヘアサロンなら高くても当然でしょう。美容院も技術力に差がある業界なので安かろう悪かろうでは帰ってから鏡に映った自分に愕然としてしまいそうです。
このあたりは明瞭会計なのかもしれません
料金が把握出来るタイプの支出なので高い安いはすぐにわかってしまいます。カットの技術力を評価してくれる旦那様なら満足してもセンスが悪くいつも同じような服装しかしないファッション音痴な旦那様なら高すぎる!と批判してくるのが一般的だと思います。
不明瞭会計はむしろご主人の会社帰りの交際費のほうでしょう。どうしてそんなに高いのか使途不明金的な感覚ですからね。しかも使途不明金の意味を聞いても怒られるのが普通なのでしょうし・・・
だから総額でおさえないとどうにもならなくなってしまいます。つまりお小遣いという枠でなんとかしてもらうことしかないわけです。4万円って大きくないですか?それだけの枠でも足りないのなら知らないうちに借金をしているかもしれません。クレジットカードの明細書すら見せてくれないのに不安にはなりますね。ある日突然・・・実は借金が・・・と言われても困ってしまいますからね。
いかがでしたか?多少浪費平気のある旦那様ならクレジットカードは家計破綻の原因になるのかもしれません。上手に活用すれば生活には便利なクレジットカードですが金銭感覚には個人差がありますから・・・
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