
記事を書く暇があれば読む訓練をしたほうがいい!そんなタロット占い師のブログ記事がありました。書くのはブログで読むのはタロットカードなんですが・・・
ブログの記事数と鑑定したタロットの事例の数
もっともなところはあります。プロ野球選手でも野球を語るのは現役を退いてからなのかもしれません。新しい仕事が野球解説者になったわけですから野球の楽しさを発信して伝えなければなりません。タロットリーディングは読むためのものですし解釈を間違えると運命が暗転して運気下降のダークなパワーの押し流されてしまうかもしれません。すると毎回真剣勝負ということになりそうです。現役のプロ野球選手と同じ立場なのかもしれません。だから現役を退いた元タロット占い師でしかブログ記事は書けないのかもしれません。
それにブログって記事を重ねるのは好きなのか努力なのかわかりませんが続ける難しさがありそうです。ブログ記事数100だとか200記事達成、300記事達成などの記事を読めばそれなりに頑張った自分にご褒美をあげたくなるのは当然なのでしょう。
ある意味ではマラソンのようなものなのかもしれません。ブログを書き続ける努力が日常化する頃にはかなりの期間が経っているでしょうし・・・ところが鑑定の場合は努力しなくても鑑定依頼者が存在するわけです。だから膨大な事例を持っているわけですね。
占い師のブログ記事って案外短い文章が多い
これも占い師によって個人差がありますが大体短い文が多いようです。今日はなんの日?っぽいブログ記事になるのかもしれませんし・・・アメブロ検索で占い師を検索してみると単文と絵文字のブログに遭遇することもかなりの頻度であったりもします。アメブロは楽しさを求めるからなのかもしれません。占い師の鑑定日のお知らせだったり手相の多少の知識だったりして・・・出し惜しみしていないか?などの無粋な意見は無用な世界だと思います。タロット占いの研究でアメブロを読む人は少ないと思いますし・・・
タロットの専門知識は禁止というか自粛なのでしょうがタロットの楽しさは十分に伝えたい気持ちがなんとなく感じられてきたりもして・・・あまり書く力は要求されないのでしょう。アルファブロガーのブログではないわけですしやっていることや感じていることが違うわけですから・・・なので記事数は案外多かったりもします。1日の鑑定の疲れをブログを書くことで癒やそうということなのでしょう。だから続くのかもしれませんね。生活の大半はタロットカード占いの鑑定に費やしているわけですから疲れをブログ記事で解消するのも楽しい作業なのかもしれませんね。
いかがでしたか?書く力を強調する必要もないわけですし記事数を考える必要もなさそうです。それにタロットの専門知識ってマニアックすぎて楽しさからは外れてしまいそうですから
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